選択セミナー

○上肢のテクニックと頭蓋調整法（基本１5単位）

手、手首、肘、肩、上肢帯　各関節と筋へのマニピュレーション、関節モビリゼーションと筋ニーディングテクニックを中心に。　特に五十肩やひどい肩凝りに対応するために肩回り18筋をひとつひとつ丁寧に検査しながら行うニーディングテクニックは必携。

その他，上肢帯キネシオテーピングや、オステオパシー頭蓋調整法、顎関節調整法もこのセミナーで。

○下肢のテクニック　と　内臓マニピュレーション（基本15単位）　

足、足首、膝、股　各関節と筋へのマニピュレーション。

関節へのモビリゼーションと筋ニーディングテクニックが中心。

膝にトラブルを抱える人は多い。関節マニピュレーションは少し強めのシーリングテクニックからやさしいモビリゼーションと膝を取り巻く各筋のニーディングテクニックまでを駆使して。

キネシオテーピング、女性からのニーズが多い内臓マニピュレーションとO脚矯正等をセット。

○筋・筋膜リリースのテクニック　（基本１2単位）

筋肉をただストレッチするのではなく、コラーゲンレベルで筋膜のクロスリンケージを断ち、癒着を取り除き  　組織を柔軟にすること、体液のチキソトロピーまでを目的としたテクニック。

こんなに体にやさしく、そして効く、なのにあまり知られていなかったリリース法がここにある。

○スポーツトレーナー　（基本18単位）　

患者さんにはスポーツ愛好家も多い。

それに対応する為に　スポーツの意味から準備運動、ストレッチング、筋トレ法、各種エクササイズ、リハ ビリ法等、それぞれ実践と指導、教室の主催ができるレベルになることを目標とし、また、治療家としてのトレーナー、弱点を発見し　治療施術、克服法の指導ができるようになることを目指す。オステオパシーのマッスルエナジーテクニック（ⅯEＴ）もこのセミナーで。

○総合科にはその他臨床、新規開業相談等が含まれます。

別途選択セミナー（総合科に含まれていません。）

○上級者セミナー　（単位は習熟度に応じて個別設定）

ストレインーカウンターストレインテクニックを中心に　これまで習った技術をブラッシュアップし、上級に仕上げるとともに応用技術も組み込んでいきます。　加藤学院長と同レベル以上の施術ができるようになることが目的。　がんばれ！！